七夕祈願

大切な願いが叶います様に・・・
思いが届きますように

平成20年より七夕の時期に神殿の向殿(むかいでん)に笹をとりつけ、ご参拝の皆様の願い事を短冊に書いて頂いております。

七夕の願い事の起源については、
(1)菅原道真公が七夕に歌を詠んだ故事にちなんで、この日は文芸上達を願う祭とされた
(2)機織りに励んだ天上の織姫にちなんで、星に技芸の上達を祈る「乞巧奠(きこうでん)」という宮中行事に由来する

と諸説ありますが、やはり、七夕伝説は織姫と彦星が天の川を越えて逢うことができる恋の物語。この1年に1度、二人の想いが叶うという説話にちなんで願をかけるというのがロマンチックで良いのかもしれません。

短冊に思いをしたため、
天の川を心に浮かべながら、
皆様の夢が叶いますように…

当社の願い事は勿論「皆幸せ」です。
皆様の願い事は、8月15日のおたきあげで空に昇り、星に届きます。

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